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附属図書館で「授業への支援に関する教員へのアンケート」を実施,調査結果を公開しました。(学術情報部学術情報サービス課)

附属図書館で「授業への支援に関する教員へのアンケート」を実施,調査結果を公開

「授業への支援に関する教員へのアンケート」

附属図書館は,7月から8月にかけて,教員を対象とした「授業への支援に関する教員へのアンケート」を実施しました。
このアンケートは,同図書館の現在の活動指針「学生のニーズに的確に対応し,資料や環境の整備を進める」から,学生への利用促進を進めるには,教員との連携が欠かせないという認識から,教員とのパートナーシップをより強化するために実施したもので,教員837名のうち452件,約54%の回答が得られました。
調査内容は,次の3点です。
1.教養セミナー(初年次教育)「資料収集ガイダンス」の有用性と今後の展開
2.授業内容に則した「情報探索の道しるべ(ガイド)」の有用性と作成
3.授業支援に有用な資料(シラバス掲載図書,電子ジャーナル,データベース)の収集
なお,詳細な調査結果は,学内向けにホームページから公開し,学外向けには長崎大学学術研究成果リポジトリ(NAOSITE)から公開しています(掲載URL:http://hdl.handle.net/10069/22346)。
次期中期目標期間を迎えるにあたり,内容・タイミング・実施方法等,時宜を得たアンケートであると,他の大学等からも注目されています。


(平成21年12月 学術情報部学術情報サービス課)