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工学部の大貝猛准教授と高尾慶蔵技術職員がWINNING賞(長崎県知事賞)を受賞しました。(工学部)

WINNING賞(長崎県知事賞)を受賞

工学部 大貝 猛 准教授 工学部 高尾 慶蔵 技術職員 WINNING賞(長崎県知事賞)
工学部
大貝 猛 准教授
工学部
高尾 慶蔵 技術職員

11月25日,工学部の大貝猛准教授,高尾慶蔵技術職員と,イサハヤ電子株式会社の有山智之氏,木下慎也氏,高月昭氏は,「リードフレームとその製造方法,及び半導体装置」に関する共同研究・発明により,中小企業の部WINNING賞(長崎県知事賞)を受賞しました。
この賞は,創造力に富む人材の育成と,頭脳資源の有効活用を主眼として,発明の奨励,創意の高揚並びに,独創性に富む優れた発明考案を広く紹介するとともに,その実施化を促進し,科学技術の振興と産業の発展に寄与するため,毎年開催される「発明くふう展」において,長崎県内に所在する中小企業の発明,考案者に授与されるものです。今後の産業振興の方向を見据えて策定された長崎県産業振興構想の愛称「WINNINGプラン」のWINNING(Wisdom, Innovation, Network, New business, Information technology, Nagasaki, Global)が長崎県発明くふう展の趣旨に即していることから,中小企業部門における最優秀賞として設定されています。
なお,授賞式は,同日,第57回長崎県発明くふう展表彰式(長崎県工業技術センター・長崎県大村市)において行われました。


(平成21年12月 工学部)