留学生を対象とした防火訓練を実施しました。（研究国際部国際交流課）

留学生を対象とした防火訓練を実施

救急法の体験	訓練を終えた参加者たち

１１月８日，長崎市北消防署にて留学生を対象とした防火訓練を実施しました。これは火災が起こりやすくなる時期を前に，留学生の防火意識を高めるとともに，火災発生時に適切な対応が出来るよう毎年行っているものです。
今年は国際交流会館に入居している留学生と研究者及びその家族，民間アパートに入居している新入留学生など約８０名が参加し，消防署の指導のもと，救急法・初期消火の体験や，救助の現場で使用する資機材等の見学を行いました。
来日して日が浅い参加者も多く，訓練は英語や中国語による説明を織り交ぜて行われましたが，「火事だ！」という掛け声などは，日本語による体験となりました。
訓練を終えた参加者たちは，日頃からの防火に対する認識を新たにし、無事防火訓練を終えました。

（平成２１年１１月 研究国際部国際交流課）

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