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マセノ大学学長が片峰学長を表敬訪問

  8月2日、マセノ大学(ケニア共和国)のジュリアス・オモンディ・ニャブンディ学長が片峰学長を表敬訪問されました。本学工学研究科と水産・環境科学総合研究所はマセノ大学と2014年にケニア政府のカウンターパートファンドを利用してビクトリア湖の環境保全を支援する事業「Comprehensive Research Covering Ecosystem、Aquatic Environment and Human Activities in Lake Victoria」(略称LAVICORD)を開始し、今回は同事業を土台とした共同研究の発展について協議するため、本学を訪問されました。
片峰学長との懇談には、清水康博工学研究科長、夛田彰秀同研究科教授、板山朋聡同研究科教授、萩原篤志水産・環境科学総合研究科長、松下吉樹同研究科副研究科長が同席し、マセノ大学との新たな共同事業の可能性やLAVICORDの成果及び課題について意見交換がなされました。
本事業は終了しましたが、今後も研究交流や共同研究を続けることでケニアの人材育成や発展に貢献することが期待されます。

マセノ大学ホームページ http://maseno.ac.ke/index/

 懇談風景  記念撮影
懇談風景 本学関係者との記念撮影