平成21年度長崎大学係長クラス勉強会〜アクション・ミドルリーダー〜を実施しました。（総務部人事管理課）

平成２１年度長崎大学係長クラス勉強会〜アクション・ミドルリーダー〜を実施

開講式の模様	班別討論会
全体発表会	勉強会を終えた参加者たち

１０月５日，６日の２日間，平成２１年度長崎大学係長クラス勉強会〜アクション・ミドルリーダー〜を実施しました。
今回初めて実施した本勉強会には，平成２１年２月に開催された「第１回国立大学法人係長クラス勉強会」（主催：独立行政法人国立大学財務・経営センター）に企画委員及び受講者として参加した職員を中心に，係長クラス職員７名が企画員として企画段階から参画しました。また，勉強会では係長クラス職員が抱える課題や問題点について討議を行い，業務に対しアクティブに取り組むよう，より一層の意識改革を図ることを特徴としています。
事務局で行われた開講式では，茂地理事より，「係長クラスの職員においては，大学運営のパートナーとしての地位を確立するために，モチベーションの向上と自主自立の意識の啓発に努めてもらいたい。」との挨拶がありました。その後，国立諫早青少年自然の家へ会場を移動し，企画員による講演が行われたあと，３班に別れて班別討議を行いました。
参加者３２名は，日常業務を離れて寝食を共にし，職場の現状や問題点について，また組織活性化のためにミドルリーダーとしてなすべきことなどについて，活発な意見交換が行われました。
最後の全体発表では，班別に課題や問題点に対する対応策や解決策を発表し，それぞれ係長クラス職員としての自覚を再認識し，本勉強会での成果を各自の職場へフィードバックし，アクションを起こすことなど，決意を新たにしていました。

（平成２１年１０月 総務部人事管理課）

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