平成21年度長崎大学インターンシップを実施しました。（総務部人事管理課）

平成２１年度長崎大学インターンシップを実施

自己紹介の仕方を学ぶ実習生	パソコンで文書を作成する実習生

８月３１日から９月１１日までの２週間，外国人留学生３名を含む大学生１０名のインターンシップ実習生を受け入れました。本学では，平成１２年度から実習生を受け入れており，今回で１０回目となります。
実習生は，初日の午前中に大学の組織と業務の概要について説明を受け，保健・医療推進センターの田中産業カウンセラーから，ビジネスマナーの基本講義を受けました。その後それぞれの受け入れ部署に別れ，担当者から就業体験の内容と日程について説明を受けました。午後から実際の就業体験に入り，職員の指導のもと，緊張しつつも，真剣かつ熱心に業務に取り組み，毎日の業務内容についての研修日誌を作成しました。
実習の折り返しとなる９月７日の中間フォローミーティングでは，途中経過の報告と情報交換を行いました。
最終日は，「インターンシップを終えて」と題したレポートを作成し，就業体験のまとめとして実習生各人から，就業体験の感想等が述べられました。実習生からは，「インターンシップを経験して新たな発見があり，とてもよい刺激となった。また，これからの自分の目標が明確になり，ビジネスマナーも学ぶことができた。この就業体験を職業選択に生かしていきたい。」等の感想があり、有意義な実習であったことがうかがえました。

（平成２１年１０月 総務部人事管理課）

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