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長崎大学水産学部附属練習船「長崎丸」の 命名・進水式を挙行

10月19日、長崎大学水産学部附属練習船「長崎丸」の命名・進水式を、三井造船株式会社玉野事業所にて執り行いました。

本船は、漁業練習船「長崎丸」(三代目)の代替船です。現長崎丸は昭和61年(1986年)に建造されて以来、31年間にわたり乗船実習や海洋調査を担ってきましたが、このたび代船建造の運びとなったものです。

今回の命名・進水を経て、今後岸壁にて艤装工事を行い、平成30年3月に竣工の予定です。

本船は、「東シナ海の水産・海洋科学をリードする国際洋上キャンパス」というコンセプトのもと建造が進められています。船員養成の第一種養成施設としての役割を果たすほか、海洋科学技術者および環東シナ海に精通した国際的な水産関係指導者の養成並びに学部学生・大学院学生に対する各種教育・研究を行う洋上教育施設として活用されることが期待されています。

長崎丸
進水式の様子

記念撮影
記念撮影

 

長崎大学水産学部附属練習船「長崎丸」の命名・進水式を、三井造船株式会社玉野事業所にて執り行いました。 

 

本船は、漁業練習船「長崎丸」(三代目)の代替船です。現長崎丸は昭和61年(1986年)に建造されて以来、31年間にわたり乗船実習や海洋調査を担ってきましたが、このたび代船建造の運びとなったものです。

 

今回の命名・進水を経て、今後岸壁にて艤装工事を行い、平成30年3月に竣工の予定です。

 

本船は、「東シナ海の水産・海洋科学をリードする国際洋上キャンパス」というコンセプトのもと建造が進められています。船員養成の第一種養成施設としての役割を果たすほか、海洋科学技術者および環東シナ海に精通した国際的な水産関係指導者の養成並びに学部学生・大学院学生に対する各種教育・研究を行う洋上教育施設として活用されることが期待されています。