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経済学部の長谷川研究会が「2017年度政策フォーラム」にて優秀賞を受賞

   経済学部長谷川実也教授のゼミに所属する、江原航希さん、中村 加奈さんそして蛯原 敦守さんらの研究班が、平成29年12月2日及び3日に開催されたISFJ日本政策学生会議2017年度政策フォーラムにおいて、優秀賞を受賞しました。
   本フォーラムは、学生が立案した政策を社会に向けて広く発信し、政策や社会に対して意識の高い学生が、問題についての知識や考えを共有することを目的としたもので、25大学48研究会117研究班が研究の成果を発表しました。
   上記研究班は、問題意識として特定の斜面市街地でより進行している人口減少を取り上げ、人口減少よる長崎市の夜景の美しさが損なわれるのではと考え、「長崎市の夜景保全」と題し、斜面市街地の街路灯に着目した政策提言を行いました。フォーラムにおいては、作成過程での斜面市街地における実地調査が高い評価を受けました。

左から江原さん、海老原さん、中村さん

左から江原さん、蛯原さん、中村さん

賞状