2018年04月24日
4月20日、台湾大学日本研究センター教授、輔仁大学教授の謝牧謙氏、陳玉英夫人、謝教授の共同研究者である石門環氏が河野茂学長を表敬訪問されました。 謝教授は、2011年の福島第一原子力発電所事故以降、本学の山下俊一学長特別補佐(福島復興・原子力災害担当)や高村昇原爆後障害医療研究所教授が台湾で講演会を行った際にコーディネーターとして協力されたのをはじめ、台北栄民総医院と本学との合同シンポジウムでもコーディネーターをつとめられました。さらに昨年からは原爆後障害医療研究所の客員教授として、本学と台湾の大学・研究機関の橋渡しの役割を担ってくださっています。 今回は21日に行われた大学院セミナー講師として来訪したのに合わせて学長を訪ねられ、本学からは高村教授が同席しました。 |
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懇談風景 | 本学関係者との記念撮影 |