６月１４日、南昌大学第二附属医院（中華人民共和国）のLei Jun医師が下川功理事（研究・国際担当）を表敬訪問されました。Lei 医師は約半年間、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科移植・消化器外科及び長崎大学病院肝胆膵・肝移植外科において厚生労働省の臨床修練許可証を取得して肝移植患者の手術・術前術後管理を学び、帰国するのを前に下川理事へごあいさつに見えたものです。

   江口晋教授が同席し、研修の内容などについて懇談されました。Lei医師は研修を振り返り、江口教授をはじめ様々な教員から指導を受け、本学で多くの経験を積むことができたことに感謝の意を表しました。下川理事からは労いの言葉がかけられ、南昌大学と本学との共同の学術活動が今後も活発に行われることへの期待が表されました。

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