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平成30年度日本生化学会九州支部例会において、医歯薬学総合研究科生命薬科学専攻博士後期課程2年生の八田大典さんが優秀ポスター賞を受賞しました。

医歯薬学総合研究科生命薬科学専攻博士後期課程2年生の八田大典さん(ゲノム創薬学研究室)が、6月30日-7月1日に九州大学医学部百年講堂で開催された「平成30年度日本生化学会九州支部例会」において優秀ポスター賞を受賞しました。同賞は本例会のポスター発表の中から特に優れた発表を行った若手発表者(学部生・大学院生が対象)に対して授与されます。

受賞対象となった研究発表は、「てんかん及びジスキネジア関連因子PRRT2の大脳基底核における機能」という題目で発表されたもので、PRRT2と相互作用する複数のシナプス関連分子を同定し、さらにPRRT2の機能低下依存的ジスキネジアの原因となる責任脳領域を明らかにしたことが高く評価され、受賞に至りました。

ポスター賞・八田

八田大典さん

ポスター賞賞状・八田

ポスター賞賞状