2018年12月28日
多文化社会学部・大学院多文化社会学研究科の波佐間逸博准教授が分担執筆した著作が、2018年度国際開発学会賞の選考委員会特別賞を受賞しました。受賞対象となった著作『地域研究からみた人道支援―アフリカ遊牧民の現場から問い直す』(湖中真哉ほか編、昭和堂、2018年)は、国際開発の分野において特に顕彰すべき作品であると高く評価されました。 授賞式は2018年11月23日(金)に筑波大学で行われた国際開発学会第29回全国大会(茨城県つくば市)にあわせて行われました。 |
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波佐間逸博准教授 | 著作『地域研究からみた人道支援―アフリカ遊牧民の現場から問い直す』 | 賞状 |