病院の秋田定伯助教が「第14回国際熱傷学会日本支部会学術賞」を受賞しました。（病院総務課）

「第１４回国際熱傷学会日本支部会学術賞」を受賞

病院 秋田 定伯 助教

病院形成外科の秋田定伯助教は，「Fibroblast Growth Factor-2 Improves Scar Quality as well as Accelerates Wound Healing in Burns」（熱傷創において線維芽細胞増殖因子-2 は創傷治癒促進すると共に瘢痕の質を改善する）の研究発表により，６月３日，第１４回国際熱傷学会日本支部会学術賞を受賞しました。
この賞は，平成２０年９月７日〜１１日，カナダ モントリオールにて開催された第１４回国際熱傷学会（International Society for Burn Injuries, ISBI）における研究発表のうち，?企画性，?新規性，?採択雑誌予想，?プレゼンテーションの４項目の総合評価のもと，日本熱傷学会理事会で承認を得たものに対して授与されるものです。
なお授賞式は，同日，第３５回日本熱傷学会（ホテルメトロポリタン・東京都豊島区）において行われました。

（平成２１年６月・病院総務課）

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