立花隆氏一行が医歯薬学総合研究科附属原爆後障害医療研究施設を訪問（医歯薬学総合研究科学術協力課）

立花隆氏一行が医歯薬学総合研究科附属原爆後障害医療研究施設を訪問

熱心に説明に聞き入る立花氏一行	説明を受ける立花氏

７月５日，ジャーナリストで作家の立花隆氏が，事務所スタッフ２名，立教大学の学生１名と共に原爆被災についての取材のため，医歯薬学総合研究科附属原爆後障害医療研究施設を訪問されました。
同氏は，被爆前の１９４０年に長崎医科大学附属医院で生誕され，その後２年間を長崎市内で過ごされました。
今回，立花氏一行は，同施設資料収集保存部が保存している長崎医科大学の被災状況や，職員及び同附属医院で被災された方々の状況に関する資料を中心に取材され，原爆被爆者データベース，原爆医学資料展示室及び臓器保管室等を見学されました。

（平成２２年７月 医歯薬学総合研究科学術協力課）

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