2020年12月14日
2020年12月7日(月),長崎大学全学書道部の制作作品がやまだ眼科クリニック(長崎市浜町)の待合室に展示されました。コロナ禍で活動が制限される中、展示のきっかけとなったのは,全学書道部が開設しているインスタグラムでした。全学書道部のインスタグラムには,これまで制作した作品や書道部メンバーの写真が掲載されています。
このクリニックは、地域とのつながりをモットーに、若い力を借りて楽しいことをしたいと模索していたところ、全学書道部のインスタグラムにめぐり合い、お声をかけたということです。この企画は、2020年夏から始まり、これまで夏と秋をテーマにした作品を展示しました。
【全学書道部 部長コメント】
「大変な時期の中、なかなか思うように部活動ができないため、こうして私たち全学書道部の作品を飾っていただけること誠に感謝しております。地域とのつながりを持つことができ、大変嬉しく思いますし、私たちの作品がやまだ眼科様そして来院される患者様を元気づけたり、癒したりすることができればと思います。」
【やまだ眼科クリニック コメント】
「クリニックが明るく身近だと抵抗なく来院できて早期発見早期治療に役立つと信じています。せっかく来ていただくのだから、少しでも癒されて帰っていただきたいと思っています。」
【全学書道部インスタグラム】
https://www.instagram.com/shodo_nu/?hl=ja
今回の冬をテーマにした展示(場所:やまだ眼科クリニック)
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書道作品お披露目会の様子(12/4長崎大学内)
これまでの展示作品(テーマ夏) 画像提供:やまだ眼科クリニック様 |
これまでの展示作品(テーマ秋) 画像提供:やまだ眼科クリニック様