2021年11月18日
改修されたハンドボールコート |
長崎大学文教キャンパス体育館に隣接するハンドボールコートが改修され、11月15日(月)、そのお披露目会が開催されました。セレモニーでは、男子アイスホッケー部と共に河野学長がローラーブレードでコート内を滑走、最後に記念撮影を行いました。
このハンドボールコートは、ハンドボール部が廃部となり、使用頻度が低くなったため、雑草が茂り、使用できない状況となっていました。また、アイスホッケー部が練習場所として使用していた北門部室周辺が、部室取り壊しに伴い、使用できなくなったことから代替の練習場所が必要となり、旧ハンドボールコートをもっと多用途に使用いただけるように整備することとなりました。
改修工期は約3か月で、以前のクレイコートからハードコート(※)に変わりました。
今後は、今年創設された新しいハンドボール部、アイスホッケー部の練習のみならず、多用途で利用することができます。
(※)
クレイコート…土でできたコート
ハードコート…アスファルトなどの固い素材でできたコート
滑走するアイスホッケー部学生と河野学長
セレモニーでの記念撮影
改修前
改修後