2022年02月01日
2022年1月26日(水)、文教キャンパス事務局にて、長崎大学キャンパスモール整備計画コンペの賞状授与式が行われました。
![]() 受賞式後の記念撮影 (左から平野事務局長,北村知聖さん,中村太一さん,河野学長,姚海康さん,松浦寛樹さん,岡野施設部長) |
キャンパスモール整備計画コンペは、長崎大学文教キャンパスの教育学部と教養講義棟の間の藤棚と池周辺(キャンパスモール)の屋外環境整備計画を学生、教職員、卒業生を対象にアイデア募集を行ったものです。
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コンペの応募総数は29件、その中で1次審査を通過した5件について、2021年12月23日(木)提案者プレゼンによる2次審査が実施されました。
趣向を凝らした数々の提案の中で最優秀賞を受賞したのは、工学部工学科社会環境デザイン工学コース代表中村太一さんのチームです。
提案タイトルは、「ひと・こと・ときを編む並木道」。
提案内容には、壁際にウッドデッキを設置することにより、通行人の目線を適度に遮る居心地の良い「縁側」の創出、イベント時に広い空間を自由に使えるよう移動できないベンチなどをあまり設置しないこと、そして夜間照明(フットライト)などがありました。
《代表、中村さんのコメント》
「今回の提案でこだわったのは、今までの休憩空間(ベンチ設置個所)と通行空間(通路)を入れ替えたところと、大学内で地域のイベントが開催できるよう広い空間をとれるようにした2点です。キャンパス内を地域の方々が通過するというのは、長崎大学の一つの特徴だと思います。そんな地域の方々や学生、教職員ら、たくさんの方々が『屋外が楽しい、屋外を利用したい』そんなふうに思える使い方になっていただければ、今回の私たちの提案も生きてくるのかな、と思います。」
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以下に、最優秀賞から入賞までの5件の提案についてタイトル、制作者、コンセプト、一部のスライド画像をご紹介いたします。また、優秀賞の工学部松浦さんのチームは学生を対象に「長崎大学に必要だと思うものは何か」というアンケートを実施しており、その結果についてもご紹介いたします。
作品タイトル:「ひと・こと・ときを編む並木道」
制作代表:中村太一さん(工学部工学科社会環境デザイン工学コース)
コンセプト: 一体的・長期的整備を見据える、動と静を切り替える、時(とき)をデザインする
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作品タイトル:「交流にグラデーションを持つ空間」
制作代表:松浦寛樹さん(工学部構造工学コース)
コンセプト:時・空間・場所を巡る広場
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■学生に実施したアンケート結果
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作品タイトル:「いまを超えて」
制作:赤山紗也果さん(環境科学部 卒業生)
コンセプト:長崎大学、長崎の歴史(過去)、いま、未来、の時空を駆け抜けるデザイン
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作品タイトル:「真ん中のない庭」
制作:北村知聖さん(工学研究科構造工学コース)
コンセプト:各々が自由な活動を楽しみ,くつろぎ,時を繋ぐ庭
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作品タイトル:「過去 現在 未来」
制作:姚海康さん(環境科学部 研究生)
コンセプト:スムーズな人々の移動を促す、憩いの場所を提供する広場、長崎と長崎大学の歴史を語る
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【参考リンク】
2021年11月30日掲載
未来に残るアイデア求む!キャンパスモール整備計画コンペ開催
https://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/event/event1333.html