経済学部の式見教授が “全国銀行学術研究振興財団研究助成” “日本経済研究センター研究奨励金” に採択されました

経済学部の式見教授が、全国銀行学術研究振興財団研究助成及び日本経済研究センター研究奨励金に採択されました。
　全国銀行学術研究振興財団は、金融システムの安定性、効率性を一層高め、より豊かな経済社会を実現していくために、そして経済・金融に関する学術研究の振興に寄与するため、1992年3月に財団法人として設立されました。経済・金融及びこれらに関する法制に係る研究に助成を行っています。

　日本経済研究センターは、1963年に日本経済の発展に寄与することを目的に事業を開始した非営利の民間研究機関です。学界、官界、産業界との幅広いネットワークを持ち、内外の財政・金融・経済・産業・経営などの諸問題について、調査・研究を推進している財団です。現在の重要な経済問題や政策に関する理論的・実証的研究に対し助成を行っています。
　これら助成を獲得したことにより、コロナ禍における、銀行貸出に関する実証分析を行います。本研究を推進することにより、その成果を経済学部および経済学研究科の教育はもとより、地域社会に広く還元されることが期待されます。

公益財団法人 全国銀行学術研究振興財団 (dti.ne.jp)
日本経済研究センター研究奨励金 | 公益社団法人　日本経済研究センター:Japan Center for Economic Research (jcer.or.jp)

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