2022年07月19日
令和4年7月17日、医歯薬学総合研究科口腔インプラント学分野の大学院生、小堤涼平さんが、日本補綴歯科学会第131回学術大会(現地+Web開催)において、「マクロファージの選択的枯渇と移植治療によるBRONJの病因解明・新規治療戦略基盤構築」と題した研究発表を行いその研究内容が評価され、バイオロジー分野における課題口演優秀賞を受賞しました。
同賞は、各分野から選出された3人の発表者が事前のExtended abstract、学会当日のプレゼンテーションと質疑応答によるコンペティションによって評価され、特に優れた研究発表を行った者に授与されるものです。
![]() 賞状を授与される小堤涼平さん |
![]() 左から2番目が小堤さん |
![]() 研究発表の様子 |
![]() 審査結果 |