HOME > NEWS > 詳細

News

ここから本文です。

  • トピックス

米国ニューメキシコ大学薬学部の教員3名が河野学長を表敬訪問

  2022年10月3日(月)、長崎大学薬学部と学術交流協定を締結している米国ニューメキシコ大学薬学部のBarry E Bleske教授、Joe R Anderson准教授、武田三樹子准教授の3名が来校され、河野茂学長を表敬訪問されました。

表敬の様子

  本学薬学部とニューメキシコ大学薬学部の交流は2018年から開始されたもので、2020年以降はコロナ禍のため双方の大学からの往来は中断を余儀なくされたものの、2020年度と2021年度には、毎回100名以上の学生と教員が参加するオンライン交流会(UNMCOP-NUSP INTERNATIONAL WEEK)を実施し、交流を継続してきました。この度、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の係る入国制限措置が緩和されたことに伴い、3年ぶりの来崎が叶いました。
  西田薬学部長らが同行した表敬訪問では、両学部が国際連携して行う様々な教育プロジェクトの展望について報告するとともに、教育プロジェクトの一環として2023年3月に本学薬学部がニューメキシコ大学薬学部の学生2名を受け入れて、長崎市や五島地区で臨床実習を行うことなども報告されました。
  なお、ニューメキシコ大学薬学部の一行は、10月1日には本学薬学部学生や長崎県薬局薬剤師対象の講義と実技研修を行い、10月2日にはみらい長崎ココウォークでの健康フェア に参加されました。

前列左からAnderson准教授、河野学長、Bleske教授、
後列左から中嶋教授、武田准教授、西田薬学部長、都田教授