2023年04月06日
「ながさき経済 2023年 春号」に経済学部 工藤健准教授の研究レポートが掲載されました。このレポートでは、マクロ経済モデルとデータを用い、最近の物価上昇の要因および地域企業への影響について解説しています。この中で、2022年の物価上昇は、需要の戻りと供給コスト上昇の複合要因によるものであり、製品価格への転嫁を円滑に行えるかどうかが企業にとって鍵になると分析しています。
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*ながさき経済 ながさき経済 2023年春号 No389 (nagasaki-keizai.jp)
44~48ページに掲載