経済学部 国際関係概論 (GSR論)で滋賀大学理事の須齋教授及び聖シリル・メソディウス大学のNakov(ナコフ)教授が登壇

  経済学部では、グローバル人材育成事業の一環として「国際関係概論 (GSR論)」という授業を開講しています。この授業では、国際舞台の第一線でご活躍の方々を講師にお招きしています。

　４月2１日の授業には、滋賀大学より須齋正幸理事と本学の協定校である聖シリル・メソディウス大学経済学部のNakov教授をお招きしてお話いただきました。須齋先生には、ご自身の海外の大学との交流などを中心に、これからの学生の国際交流について、Nakov先生には、聖シリル・メソディウス大学の概要及びご自身の研究、国際交流の経験などについてお話いただきました。講義終了後、多くの学生が積極的に両先生に質問をしていました。この授業を通して、経済学部の学生がグローバルな視点を持ち、将来国際舞台で活躍するための第一歩となることを期待します。

　また、講義終了後は、聖シリル・メソディウス大学経済学部の先生方と本学部の丸山国際交流委員長、井田学生委員長とが、両大学の国際交流について意見交換をしました。

滋賀大学須齋正幸理事による学生の国際交流についての講演 (片淵キャンパス講堂にて)

聖シリル・メソディウス大学の概要について講演をされた Nakov教授

聖シリル・メソディウス大学経済学部の先生方と本学の国際交流について意見交換をした 本学部丸山真純国際交流委員長(左手前)、井田洋子学生委員長(左奥)

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