令和５年度長崎大学卒業証書・学位記授与式を挙行

　令和６年３月２５日、長崎ブリックホールにおいて、卒業生１，５６６名、大学院修士課程・博士前期課程・専門職学位課程修了生３９０名の令和５年度長崎大学卒業証書・学位記授与式を挙行しました。
　今年度は、長崎大学吹奏楽部による「アルヴァマー序曲（ジェームズ・バーンズ作曲）」の壮大な演奏の後開式され、初めに、永安学長が各学部・研究科の卒業生及び修了生の代表に、それぞれ卒業証書・学位記を授与しました。
　次に、永安学長から卒業生及び修了生に、「多様性の時代を生き抜くために学び続けることを大切にし、母校で培った知識や経験を活かし、自分自身の研鑽に励み、社会への貢献を果たしてください」とのはなむけの言葉が送られました。
　その後、卒業生、修了生を代表して、歯学部の中山穂香さんが、大学生活での学びや経験を振り返るとともに「六年間を共に支え励ましあってきた学友、これまでご指導いただいた先生方、応援し続けてくれた家族、長崎大学在学中に出会い関わってくださった全ての方々に御礼申し上げます」と答辞を述べました。
　続いて、来賓の藤長崎大学歯学部同窓会会長から祝辞を賜った後、在学時に優秀な成績を修めたと認められる学生に対して学長賞の表彰が行われるとともに、永安学長から表彰状と記念品が贈呈され、最後に長崎大学ロマンツアー合唱団による学歌斉唱が行われ、閉式となりました。

学位記授与	学長告辞
卒業生答辞	来賓祝辞

■令和5年度　卒業証書・学位記授与式学長告辞
https://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/guidance/president/message/message176.html

■令和5年度卒業証書・学位記授与式動画
https://www.youtube.com/watch?v=vJizcH2Q5RM

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