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連合長崎から経済学部に対して寄附がなされました

 経済学部では、令和2年からの3年間に続き、令和5年度からも3年間の予定で、日本労働組合総連合会長崎県連合会(連合長崎)による寄附講義「現代の労働と労働組合」を開講しています。本年度も連合長崎より寄附金が寄せられ、11月20日(水)には、連合長崎の関係者が経済学部を訪問し、髙藤義弘会長から宍倉学部長に目録の贈呈が行われました。
 本講座では、長崎県、長崎市、長崎労働局、弁護士など、多様な講師陣を迎え、わが国の労働の現場が直面する課題や最新の情報、さらに行政と労働組合の役割について講義を行っています。
 贈呈の際、髙藤会長は、「経済学部の学生が今後社会で労働者として働く際本講座で得た知見が問題解決の糸口となるような、対応の幅を広げるツールとなることを期待している。」と述べられました。
 寄附金は、経済学部の教育充実のため、有効に活用させていただきます。

左から:
岩永洋一事務局長、髙藤義弘会長、宍倉経済学部長