2024年12月18日
1905年に長崎高等商業学校として創立され、2025年に120周年を迎える経済学部が、11月30日(土)、片淵キャンパスにて「経済祭2024ひらく-創立120周年に向けて-」を開催しました。 |
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さらに、片淵キャンパスの各所を巡るスタンプラリーもスタートして、高校生などが校舎や図書館に出入りする様子が見られました。
![]() おもしろ長崎弁講座の様子 |
午後のプログラムでは、個人やグループによる研究、生活やサークル活動の報告17本、サークル公演2本が2つの教室を使って実施され、学生たちが日頃の活動の成果を披露しました。また、学生がガイドを務める地域住民向けキャンパスツアーも開催され、瓊林会館に納められた物や写真、図書館に収蔵されている貴重な書物、屋外に点在する数々の石碑や文化財(瓊林会館、拱橋、経済学部倉庫)を見学した参加者が119年の歴史に触れる時間となりました。
![]() 高専に関する学生報告の様子 |
![]() 歴史的建造物に関する学生報告の様子 |
![]() キャンパスツアー:瓊林会館(登録有形文化財)へ続く石畳 |
![]() キャンパスツアー:経済学部倉庫(登録有形文化財)内部の見学 |
夕方からは、約100名の学生、地域住民や教員が参加する交流会が開催され、ビンゴ大会で盛り上がるとともに、各テーブルで多様な会話が繰り広げられました。
![]() 交流会:宍倉学部長乾杯の発声の様子 |
![]() 交流会:各テーブルにおける談笑 |
120周年に向けて学部内外のコミュニケーションを深める良い機会となった経済祭。地域住民や瓊林会(経済学部同窓会)の皆さんには、準備から当日の運営などにご協力いただき、ありがとうございました!