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第5回長崎大学フォトコンテスト表彰式

 1月21日(火)、第5回フォトコンテストの表彰式を開催しました。
 今年度は学内外から173点の応募があり、審査員の厳正なる審査によって6作品が選出されました。

  最優秀賞は、Barkha Saraswatさんの「Nature's perfections」。
  優秀賞は畑山実さんの「医学部グラウンドからの天の川」と、八木光晴さんの「長崎大学洋上キャンパス」の2作品。
 佳作は、南真里帆さんの「心通う瞬間」、河原佳代さんの「見〜えたっ!」、親川夏菜さんの「HaHaHa」の3作品です。

 受賞者の皆様には表彰状の他に副賞として、受賞作品が印刷されたフォトパネルとQUOカードが贈られました。
 表彰式冒頭には永安武学長よりご挨拶をいただき「私も審査の際に意見を求められたが、いずれも甲乙がつけがたかった。特に受賞作品は、風景や人の素敵な瞬間をうまく捉えた写真ばかりで、長崎大学の魅力を多くの皆さんに知っていただける機会になり、とても嬉しく思います」とご感想を述べられました。
また、審査員を代表して森慶太様(情報技術本部長 兼 写真・デジタル部長/長崎新聞社)よりいただいた講評では「応募点数の多さに驚いたが、どの写真も長崎大学愛が感じられた。受賞作品は、いずれも思いが伝わる写真であった」とお話いただき、他の審査員の皆さんも強くうなずいておられました。

受賞作品とフォトコンテストの概要はこちらからご覧ください。
https://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/guidance/kouhou/photo/2024/index.html



永安学長から表彰状と記念品の贈呈
写真は最優秀賞のBarkha Saraswatさん
永安学長を囲んで記念撮影
受賞作品のフォトパネル 講評は審査員代表の森慶太様(長崎新聞社)