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  • 社会連携・貢献

経済学部岡田裕正教授が「長崎市まち・ひと・しごと創生総合戦略」審議会の報告書を鈴木史朗長崎市長に提出しました

 2024年12月26日に、長崎市まち・ひと・しごと創生総合戦略審議会の会長を務める経済学部岡田裕正教授と副会長の長崎県立大学情報システム学部平岡透教授が、鈴木長崎市長に、「令和6年度長崎市総合戦略評価及び検証に関する報告書」を提出しました。
 人口減少対策のための地域活性化は、長崎市にとっても、喫緊の課題です。長崎市では、産業の振興、出産・育児・教育、まちづくりを中心とした3つの基本目標と、観光を中心とする特別目標から成る、「第2期長崎市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を、令和2年度からの5年計画として策定しています。今回の評価報告書は、この最終年度にあたって出されたものですが、コロナの影響があったとはいえ、初期の目標を達成したとは言い難いという厳しい内容となっています。報告書の内容等は以下をご参照ください。
https://www.city.nagasaki.lg.jp/syokai/730000/731000/p028263.html



左から:岡田裕正教授、鈴木史朗長崎市長