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国連軍縮研究所(UNIDIR) ロビン・ガイス所長が本学を訪問

 2025年5月21日、国連軍縮研究所(UNIDIR)のロビン・ガイス所長が本学を訪問され、永安武学長らと会談を行いました。
 国連軍縮研究所(UNIDIR)は、軍縮や国際安全保障に関する研究・分析を行っており、今回の訪問では、今後の連携の進め方について意見交換が行われました。
 会談の中で永安学長は、本学の平和教育の取り組みや共同研究の実績について紹介し、UNIDIRとの連携強化に対する期待を表明しました。
 これに対しロビン・ガイス所長は、長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)グローバルリスク研究センター(CGR)との協力を一層深めていきたいとの意向を示し、研究面での連携を進める考えを明らかにしました。また、今年被爆80周年を迎える長崎に期待される国際的な役割にも触れ、有意義な話し合いになりました。