「きらりサポートステーション」の看板を教育学部附属特別支援学校の生徒が制作しました！

　2024年4月、本学では障がい者雇用のさらなる促進を目的として、「業務支援室（愛称：きらりサポートステーション）」を設置しました。この業務支援室では、長崎県内の特別支援学校を卒業した方々を職員として迎え、文教キャンパス内の清掃など、環境美化に関わる業務に日々取り組んでいます。
　このたび、業務支援室に長崎大学教育学部附属特別支援学校の卒業生が在職していることから、同校より「ぜひ看板を制作させてほしい」との温かい申し出をいただき、同特別支援学校の生徒の皆さんが、心を込めて「きらりサポートステーション」の看板を制作してくださいました。
　完成した看板は、愛称「きらり」にぴったりの、明るく輝くデザインに仕上がっています。業務支援室のある文教キャンパス総合体育館横の共用校舎２の入口に飾っています。見る人の心を和ませる素敵なシンボルとなりました。

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