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#長大生の日常:大学生の夏休み

大学生の夏休みって、どんなふうに過ごしていると思いますか?今回は、大学生のリアルな夏休みについて学生広報スタッフの白石が紹介します。

大学生の夏休みは、なんと約2ヶ月もあるんです!
学部や学年によって変わりますが、私が所属する多文化社会学部は1年生の時は課題が全くありませんでした。

【写真①】大学の友達と福岡旅行

大学生になると、自分でアルバイトなどをして稼いだお金で旅行に行けるようになります。行動の幅も広がり、海外へも足を伸ばすことができます。私は1年生の夏は福岡と宮崎、2年生となる今年は福岡と兵庫へ旅行しました。自分で貯めたお金で行く旅行は、お金が減る寂しさもある一方、「頑張ったからこそ楽しめている」という嬉しさや、親に出してもらっていた頃への感謝もあり、これまでとは少し違う感覚で楽しめます。

【写真②】フランス語の教科書

時間がたくさんある夏休みは、新しいことを始めるきっかけにもなります。
私はこの夏休み、新しいアルバイトを始めたり、夏休み明けのフランス語検定に向けて勉強をしました。

【写真③】免許合宿での様子

昨年1年生の時は9月に2週間の免許合宿に参加し、自動車免許を取得しました。その後は、実家に帰省した時に運転を練習したり、友達とレンタカーを借りてドライブに行ったりしています。

このように、大学生の夏休みは自分のやりたいことに思い切り時間を使えるのが魅力です。楽しみ方は人それぞれ。これから大学生になる皆さん、ぜひ自分だけの充実した夏休みを見つけてみてください。


この記事は長崎大学学生広報スタッフが執筆しました。

学生らしい言葉や表現で長崎大学ならではの魅力を学内外に発信しています。