総合生産科学研究科の大浦ひなたさんが第37回日本環境動物昆虫学会年次大会で優秀講演発表賞を受賞

総合生産科学研究科博士前期課程2年の大浦ひなたさんが、2025年11月15日(土)～16日(日)に文教キャンパスで開催された第37回日本環境動物昆虫学会年次大会において、「優秀講演発表賞」を受賞しました。受賞式は大会初日に行われました。

研究概要
本研究では、日本列島に生息するコオイムシの体サイズに温度が与える影響を、野外調査と室内実験を組み合わせて解明しました。この成果は学術的に高く評価され、今回の受賞につながりました。

演題：「日本列島のコオイムシの体サイズに与える温度の影響」
発表者：大浦ひなた・松本弥優・原優梨亜・大庭伸也

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