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  • 教育・研究

実海域技術開発研究推進センター開所式を開催 ~長崎大学のロボット研究技術を実海域へ~

2026年1月23日(金)、本学総合教育研究棟11階において「実海域技術開発研究推進センター」の開所式を開催しました。

開所式では、永安武学長と山本郁夫副学長・センター長による看板除幕に続き、永安学長および福本幸弘副学長(九州工業大学)の挨拶、山本センター長によるセンターの概要説明が行われました。その後、参加者は施設内に展示された海洋ロボット関連機器や研究成果を見学しました。

当センターは、今後発展が見込まれる海洋開発において、本学が取り組んできた海洋ロボット、海洋機器の研究成果を実際の海洋フィールで活用、発展させるための拠点となる施設で、「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」で九州工業大学と連携し、海洋ロボットの社会実装を推進し、国際規格認証にも対応し、世界的に認知される拠点の実現を目指すものです。

本学は「プラネタリーヘルス」すなわち、人類の健康と、地球環境の健全性を両立させるビジョンを掲げ、その実現に向けグローバルヘルス、グローバルリスク、そしてグローバルエコロジーの3つの領域での研究、教育を強化しており、中でも海洋分野はグローバルエコロジーの中核を担う重要領域であり、本学が長年力を入れてきた分野です。

実海域技術開発研究推進センターは2016年に海洋エネルギー開発、海洋環境保全・回復ならびに海洋生物資源の持続的利用を同時に可能とする融合研究プラットフォームとして設立された海洋未来イノベーション機構の2部門2センターの一つとして今年度新たに設置されました。

本センターでは本学が培ってきた海洋ロボットに関する研究成果を、実海域での利用へとつなげる研究、技術開発を目指していきます。

除幕をする永安学長(左)と山本センター長(右)
施設内展示物見学の様子


参考
長崎大学HP(J-PEAKS)
https://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/jpeaks/index.html
長崎大学プラネタリーヘルス特設サイト
https://www.plh.nagasaki-u.ac.jp/