2026年03月12日
2026年3月5日(木)、長崎大学坂本キャンパス統合感染症研究棟2階交流スペースにて、「国際共同研究入門カフェ」を開催しました。本イベントは、本学の研究者・学生が国際共同研究の第一歩を踏み出すための動機付けを目的として企画され、豊富な国際共同研究経験を持つ2名の教員が登壇しました。様々な学部から教職員、学生約30名が参加し、座談会と懇親会を通じて交流を深めました。
座談会には、総合生産科学域水産学系の山口敦子教授と、熱帯医学・グローバルヘルス研究科の北潔教授が登壇し、「国際共同研究を始めたきっかけ」「実施にあたっての工夫」「困難とその乗り越え方」といったテーマに沿って語っていただきました。海外研究者との繋がりは多様なきっかけから築かれていくこと、言語・文化の壁を乗り越えるための工夫、人種・ジェンダーに関する苦労、諦めずに楽しみながら継続することの大切さなど、リアルな経験談が次々と披露されました。また、座談会終了後に行われた懇親会では、お互いの研究を紹介するなど、和やかな雰囲気の中で交流が深まり、普段はあまり顔を合わせる機会のないメンバー同士でもリラックスして意見を交わす貴重な場となりました。参加者からは、「他では聞けない面白い内容だった」「違う分野で活躍している先生方と交流できた」「研究意欲を高めることができた」といったコメントが寄せられました。
本イベントは、研究者の方々から寄せられた「国際共同研究に興味はあるものの、どこから始めればよいのか分からない」という声をきっかけに企画され、海外グラント・外国人研究支援部門の主催で実施いたしました。
当日は多くの方にご参加いただき、大変盛況のうちに終了することができました。
今回の反響を踏まえ、今後も同様の企画を継続的に開催し、国際共同研究への“入門”の場を提供してまいります。こうした取り組みを通して、本学の国際研究力の一層の向上を目指すとともに、必要な支援を今後も確実に届けていきたいと考えております。
| (研究開発推進機構 海外グラント・外国人研究支援部門) |
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