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長崎大学薬学部がちいきつながる食堂で薬の研究(出前講座)および薬の研究者体験を実施しました

2026年8月22日(土)、長崎大学薬学部は長崎市役所で開催された『ちいきつながる食堂』(つながる長崎主催)のイベント企画にて、「薬の研究(出前講座)」と「薬の研究者体験」を実施しました。

本活動は、小・中学生に薬の研究へ関心を持ってもらうことと、地域の皆さまとつながりたいという思いから、初めての実施となりました。今回参加したのは、西田孝洋 薬学部長と長崎大学薬学部ボランティア学生10名です。

「薬の研究(出前講座)」では、西田孝洋 薬学部長が薬のタネの見つけ方や薬をつくるための研究などについて、クイズ形式で分かりやすく説明しました。2回に分けて講座を実施しましたが、あわせて約100名の小・中学生およびその保護者が聴講され、大盛況でした。

薬の研究(出前講座)の様子 参加者とボランティア学生

「薬の研究者体験」では、こどもたちには白衣を着てもらい、薬の研究に用いられる道具を実際に使って、飲み物で薬の色が変化する実験にチャレンジしてもらいました。研究者体験ブースには、多くのこどもたちが訪れました。こどもたちは、薬の色の変化に興味津々で、楽しそうに体験しており、薬に興味を持つ良い機会になったと思われます。

薬の研究者体験の様子

ボランティア学生は、多くのこどもたちや保護者が参加し、実験や体験を楽しみながら薬に興味を持つ様子が印象的で、親子で学べる有意義な機会になったと感じていました。また、こどもたちに分かりやすく説明する工夫や地域住民との交流を通して、自身にとっても貴重な学びとやりがいのある経験となり、薬学部の活動を広く知ってもらう良い機会になったと振り返っていました。

薬学部では、このような小・中学生へのアウトリーチ活動は、将来の進路として薬に関わる研究者や薬剤師に興味を持つきっかけとなり、薬学部と地域とのつながりを強化する点でも有意義と考えています。次回は、壱岐でのイベント『未来のおくすり発見教室』を企画しています(2026/10/24)。多くの方の参加をお待ちしております。