HOME > NEWS > 詳細

News

ここから本文です。

  • 教育・研究

九州初となるJICA海外協力隊連携派遣(科学技術協力隊)に係る覚書の署名式を実施

2026年9月30日、独立行政法人国際協力機構(JICA)と本学熱帯医学研究所の間で、JICA海外協力隊連携派遣(科学技術協力隊)に関する覚書の署名式が執り行われました。科学技術協力隊に係る覚書の締結は、九州地域では初めてとなります。署名式には、JICA九州の若林基治所長、本学熱帯医学研究所の金子聰所長、金子修教授、グローバル機構の遠山峰司教授らが出席しました。

同署名式では、まず金子所長より挨拶があり、本覚書の締結によりJICAの支援を受けた若手研究者の派遣が可能となること、ならびに今後の連携への期待について述べられました。

続いて、若林所長より挨拶があり、長崎大学とJICAとの連携によって生み出される相乗効果、国際的な経験を通じた人材育成の促進、さらに、社会課題の解決に向け長崎大学が有する知見が途上国の課題解決に活用されることへの期待が述べられました。

本学では来年度以降、本覚書に基づき、熱帯医学研究所がマレーシア・サバ大学等と実施している「統合的ワンヘルスアプローチによる人獣共通マラリアの持続的制御法の開発」(地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)」において、JICA海外協力隊派遣制度を活用し、若手研究者を派遣する予定です。

覚書の締結を契機として、長崎大学とJICAとの連携を一層強化し、国際協力活動およびグローバル人材の育成を推進していくことが確認されました。