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工学部・工学研究科看板上掲式を挙行

看板を背景に記念撮影

看板を背景に記念撮影
(左から:蒋副研究科長,植木副研究科長,石松研究科長,
    片峰学長,樋口副研究科長,田邉副研究科長)

 4月1日,長崎大学は,時代に即した教育組織を柔軟に構成することで専門分野の垣根をなるべく低くし,幅広い教養と幅広い工学の知識を備えた人材を養成するため,旧来の工学部7学科制から1学科(工学科)6コース制に改組しました。

 また,大学院生産科学研究科を改組し,大学院工学研究科,大学院水産・環境科学総合研究科を設置しました。研究科の今後のさらなる発展のため,学部・博士前期課程を通した6年一貫教育による高度専門技術者育成に特化すること,また,これまでの区分制博士前期課程・博士後期課程に加えて,5年一貫制による研究者育成に特化した特色ある博士課程を設置することにより,国内外から優秀な人材を確保する体制を整備していくことを目的としています。

 同日午前11時20分から,工学部・工学研究科看板上掲式を挙行し,片峰学長,石松研究科長,蒋副研究科長,植木副研究科長,樋口副研究科長,田邉副研究科長で記念撮影を行いました。

<工学部・工学研究科HP>
 http://www.eng.nagasaki-u.ac.jp/index.html