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独立行政法人国立国際医療研究センターと連携大学院協定を締結

 10月3日、本学の大学院国際健康開発研究科は、独立行政法人国立国際医療研究センター国際医療協力部と連携大学院に関する協定書を締結しました。 
                                                                                       
 本協定は、国際的に活躍できる公衆衛生の専門的人材育成を目指している国際健康開発研究科と、海外での国際医療研究等を数多く実施している国立国際医療研究センター国際医療協力部が連携大学院となることにより、同センターの研究者を研究科の連携大学院教員として発令し、研究科の教育研究の一層の充実を図ること等を目的として締結されたものです。

 また、研究科では2年次に約8ヶ月、発展途上国での長期インターンシップと課題研究を行うことが特徴となっており、この連携大学院協定により国際医療協力部が海外で実施している医療・研究プログラムのもとでのインターンシップや課題研究の実施が可能となります。

 なお、本協定は平成24年4月1日から実施されます。

桐野総長と片峰学長

桐野総長と片峰学長

記念撮影
記念撮影