2011年11月01日
10月27日、文教キャンパスグラウンドで長崎大学職員によるソフトボール大会が開幕しました。始球式を務めた片峰茂学長が大勢の観客の前でストライクボールを投げ込み、大きな歓声を浴びました。 白熱した試合が行われ、若手チームが壮年チームを5-0で下し、先勝しました。 次の試合に向けて壮年チーム主将・財務部の細田雄三主査は「明日は「壮年vs若手ソフトボール大会第2戦」です!負けるわけにはいきません!気持ちよく第2戦で勝利できるよう、壮年チームの団結力といぶし銀なプレーを披露しましょう!」と熱く意気込みを語ってくれました。 これに対し、若手チーム主将・財務部の入口忠義主任は「初戦に勝ち星をあげ、若手チームが王手をかけています。若さとパワーあふれるプレーで“完全勝利”を目指します!!」と念願の勝利を目標にしました。 次の試合は11月2日、最終戦は11月10日、昼休みより同グラウンドで行われます。 |
![]() 始球式で投球する片峰学長? |
![]() 始球式で投球する片峰学長? |
![]() 試合の様子 |
![]() 試合終了後の挨拶(左:若手チーム、右:壮年チーム) |
◆ソフトボール最終戦 2011/11/09 |
11月9日、小雨の降る曇天の中、文教キャンパスグラウンドで長崎大学職員によるソフトボール大会が開催されました。10月27日に行われた初戦では若手チームが壮年チームを5-0で下し、11月2日に行われた試合では13–3で壮年チームが実力をみせつけて勝利、今回、注目の決勝戦を迎えました。 試合では壮年チームもヒットを打つものの、なかなか点に結びつかず13-0という圧倒的な大差で若手チームが4年越しの初優勝となりました。 故障のため、惜しくも試合に出場できなかった、壮年チーム主将・財務部の細田雄三主査は「今日はもう完敗です。今回は初めて若手チームに負けてしまいました。来年は必ず3対0で下します。」と悔しさを隠しきれない様子でした。 初黒星をつけた、若手チーム主将・財務部の入口忠義主任は「ようやく、初優勝を勝ち取ることができました。ここまでくるのに4年かかりました。感無量です。」と念願の勝利に顔をほころばせました。 次の試合は来年の5月に行われます。 |
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![]() 試合の様子? |
![]() ヒットを打つ壮年チーム |
![]() ヒットを打つ若手チーム主将 |
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![]() 初優勝の喜びをわかちあう若手チーム |