２月２日，シーボルトハウス館のクリス・スヒールマイヤー館長及びライデン国立民族学博物館のスティーヴ･エンゲルスマン館長が長崎歴史文化博物館関係者と共に本学を表敬訪問されました。

　スヒールマイヤー館長は，「長崎市シーボルト記念館及び出島とオランダ・シーボルトハウスとの友好提携」調印式のために長崎を訪問された機会に，ライデン大学と交流がありシーボルトハウスに交流推進室を設置している本学を表敬訪問されたものです。須齋正幸理事，松山俊文医学部長，小路武彦医歯薬学総合研究科長ら本学関係者，及び長崎歴史文化博物館関係者との懇談では，本学とライデン大学とのこれまでの交流の実績を踏まえたより幅広い交流の可能性について，和やかに意見交換が行われました。

　懇談後，両館長は，須齋理事の案内で下村脩名誉博士顕彰記念展示室及び姫野図書館長の案内でボードウィンコレクションを見学されました。

懇談風景


ボードウィンコレクション見学の様子