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送迎用無料シャトル便の利用者が10万人を達成

送迎用無料シャトル便
拍手で迎えられた無料シャトル便


4月24日,病院の送迎用無料シャトル便の利用者が10万人を超え,この日記念セレモニーを行いました。長崎北郵便局前を10時に出発したシャトル便が病院玄関に到着すると,乗車していた患者さんらが河野茂病院長や患者サービス推進委員会委員長の森内浩幸教授らに拍手とともに出迎えられ,記念の品が贈られました。

送迎用無料シャトル便は、平成22年3月から運行しており,公共交通機関を利用して来院される患者さんの利便性を上げることや外来駐車場混雑緩和を図るため導入されたものです。シャトル便の当初の利用者は1日100人前後でしたが,現在は200人を超える患者さんが利用されています。河野病院長より「患者さんから大変喜ばれていますので今後も引き続き続けていきたい」との言葉がありました。運行時間の延長や、場所を追加してほしいとの声もあり,今後さらに改善していく方針です。