2010年12月08日
11月13日,長崎市北消防署にて留学生を対象とした防火訓練を実施しました。これは火災が起こりやすくなる時期を前に,留学生の火災予防意識の高揚を図るとともに火災発生時に適切な対応が出来るよう毎年行っているものです。 今年は国際交流会館に入居している留学生と研究者及びその家族,民間アパートに入居している新入留学生など約90名が参加し,消防署の指導のもと,初期消火の体験や救助の現場で使用する資機材等の見学を行いました。
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てんぷら鍋火災の初期消火を体験する留学生
はしご車の前で記念撮影する参加者 |