2012年07月03日
6月27日、ムヒンビリ健康科学大学セバルダ・レシャバリ博士が片峰学長を表敬訪問されました。 同博士は、ムヒンビリ健康科学大学看護学部で講師をされており、今回は、医歯薬学総合研究科保健学専攻看護学講座リプロダクティブヘルス/国際看護学分野、及び国際健康開発研究科における教育・講演、並びに共同研究・学生交流に関する協議等のため、本学を訪れたものです。 片峰学長との懇談は、医学部保健学科の松坂誠應学科長及び大西眞由美教授が同席し、タンザニアの看護学及びリプロダクティブヘルス分野の高等教育の状況、本学のアフリカにおける活動の歴史、本学とムヒンビリ健康科学大学との間の学生交流の可能性等について、和やかに行われました。 本学は、ムヒンビリ健康科学大学と平成23年11月23日に学術交流協定を締結しています。 |
![]() 懇談風景 ![]() 記念撮影 |