2012年07月04日
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6月19日、病院は国立大学病院データベースセンター学術支援員の芦田弘毅氏を招聘し「国立大学病院のこれから〜医療業界の大地殻変動の中で〜」と題して講演会を開催しました。 講演会は、病院スタッフに、診療報酬制度の変革、医療に対する社会の声など目まぐるしく変化する医療業界の日々の業務に敏感な視点を取り入れてもらうよう病院が企画。河野茂病院長をはじめとする、医師、コメディカル、事務職員などの病院スタッフ約70人が参加し、熱心に聞き入りました。 講演の中で芦田氏は、「国立大学病院を含めた医療業界は大きく変化している。病院を支える各スタッフがそれぞれの力を結集してこそ患者さんの満足度が高まり、病院も良くなる。そのためにも豊富な電子データを活用・駆使した経営スタッフとしての感覚やマネージメントが必要!」と訴えました。 |