2026年03月03日
2026年2月20日(金)、本学文教キャンパスの葉国璽交流会館にて、国際セミナー「養蜂から考えるプラネタリーヘルス」を開催しました。講師には、本学博士課程修了生でケニアにて環境研究に携わるDr. Francisca Kilonzi氏(エクイティ・グループ財団 プログラムマネージャー/ジョモ ケニヤッタ農工大学 講師)を迎え、ケニアでの養蜂を活用した環境保全と地域の生計向上の取り組みをご紹介いただきました。
セミナーでは、気候変動の影響を強く受けるケニア・キトゥイ郡において、地域住民が協同組合を設立し、養蜂を軸とした持続可能な地域づくりを進めている実践が紹介されました。養蜂が、はちみつ生産にとどまらず、生物多様性の保全、森林伐採の抑制、住民の収入向上、健康改善など、幅広い分野に貢献する「Nature-based Solutions」として機能する可能性が、豊富な現地データや写真とともに解説されました。
交流会は、ケニア産はちみつの試食と軽食を楽しみながら、幅広い専門領域から参加した教職員・学生が国際的なつながりを広げる場ともなりました。
本イベントは、総合生産科学研究科の主催、NUGAN(長崎大学グローバルアルムナイネットワーク)の共催で行われました。NUGANでは今後もこのような国際イベントの企画・支援を継続していく予定です。
なお、今回の招聘はアルムナイネットワーク国際共同研究支援プログラムの助成により実施されたものです。
Dr. Francisca Kilonzi氏 |
セミナーの様子 |
ケニア産はちみつの試食 |
Dr. Kilonzi氏とケニア人留学生 |
集合写真 |
参考:長崎大学プラネタリーヘルス特設サイト:https://www.plh.nagasaki-u.ac.jp/
