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平成23年度科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業 先端的低炭素化技術開発(ALCA)における新規研究開発課題(プロジェクトステージ)の採択について

 工学研究科森口勇教授の研究課題「ナノ物質空間制御による高容量・高速充放電Liイオン二次電池の開発」が戦略的創造研究推進事業 先端的低炭素化技術開発(ALCA)〔特定領域:蓄積デバイス〕に採択されました。

 ALCAは平成22年度より開始され、温室効果ガスの削減を中長期にわたって継続的かつ着実に進めていくために、ブレークスルーの実現や既存の概念を大転換するような『ゲームチェンジング・テクノロジー』の創出を目指し、新たな科学的・技術的知見に基づいて温室効果ガス削減に大きな可能性を有する技術を創出するための研究開発(研究開発期間:10年以内、研究開発費:1000万円〜1億円/年)を実施するものです。