2012年09月27日
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 中村稔教授らの研究チームは、原発性胆汁性肝硬変患者 1,500 名と健常者 1,200 名の DNA 検体を用いてゲノムワイド関連解析を行い、日本人原発性胆汁性肝硬変の発症に関わる遺伝子(疾患感受性遺伝子)2 つを世界で初めて同定した。 本研究の成果は「American Journal of Human Genetics」(2012 年 9 月 20 日オンライン版)に掲載された。 詳細については「日本人原発性胆汁性肝硬変の疾患感受性遺伝子の同定」(PDF:189KB)をご覧ください。 |