海洋生産システム学講座 |
ひずみゲージ(物体の形状変化を測定する器具)を釣り竿に取り付け、実際に魚釣りを行い、魚が引っ張る力を測定する研究です。
1日目に自分たちでひずみゲージを釣り竿に取り付け、2日目に実際に魚釣りを行い、引っ張る力、体重及び体長を測定し、データ解析まで行いました。
普段は娯楽として行う「釣り」によって研究を行うことができる、これも水産学部の魅力のひとつです。
引っ張る力など、魚の能力を知ることは、魚を獲る道具の改良に役立ちます。